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ここ数年、グループで取り組んでおりました「地質と河川生態系の関わり」を調べてきた様々な研究が、2022年度にようやく形となってきました!
国内の遊水地に関して生態学的な意義や管理課題等をまとめた書籍がSpringerから公開されました。
北海道大学で所属していたサークル(クマ研)の長期モニタリング成果をもとに、春ぐま駆除の影響を指摘した論文が受理されました!
治山ダムの改良の長期的な生態学的効果の検証を行った論文が応用生態工学会に受理されました。
北大のOBメンバーでの共著論文が出版されました。カワシンジュガイの再生産規定要因を明らかにしています。
北大農の学生さんとのハナカジカの分布に関する共同成果が、Waterに受理されました。夏季水温の個体数に対する負の影響が、他の環境要因によって変化することを示しました。
雑誌「河川」多自然川づくり特集にて、気候変動下での河川ネットワーク管理について意見を書かせて頂きました。
治山ダムの切り下げが河川地形および魚類相に及ぼす影響を評価した共著論文が、Waterに受理されました。大学時代の研究室・魚チームが集結した嬉しい1本です。
森林伐採の生物多様性への影響が地質によって変化することを示した主著論文がConservation Biologyに受理されました。
気候変動下におけるグリーンインフラ活用の重要性を指摘した共著論文がRiver Research and Applicationsに受理されました。