騒音への暴露経験の有無がカエルのMating Callへの応答に与える影響を検証した共著論文がFunctional Ecologyに受理されました。
Senzaki M, Kadoya T, Francis CD, Ishiyama N, Nakamura F (in press) Suffering in receivers: negative effects of noise persist regardless...
農地開発が水生昆虫の出水撹乱への抵抗性に与える影響を検証した共著論文がAquatic Sciencesに受理されました。
Sueyoshi M, Tojo K, Ishiyama N, Nakamura F (2017) Response of aquatic insects along gradients of agricultural development and flood...
「水域ネットワークの再生手法」のレビューが、応用生態工学会誌に受理されました。世界での再生事例をとりまとめ、日本における課題を示しています。
石山信雄・永山滋也・岩瀬晴夫・赤坂卓美・中村太士 (in press)「河川生態系における水域ネットワーク再生手法の整理 :日本における現状と課題」応用生態工学会誌.
水辺の国勢調査のデータの取り扱い方についてまとめた論文(共著)が、保全生態学研究に受理されました。
末吉正尚、赤坂卓美、森照貴、石山信雄、川本朋慶、竹川有哉、井上幹生、三橋 弘宗、河口 洋一、鬼倉 徳雄、三宅 洋、片野 泉 、中村 太士 (in press)「河川水辺の国勢調査を保全に活かす―データがもつ課題と研究例」保全生態学研究
河川における連結性再生事業の紹介@ミルウォーキー州(主著)が、応用生態工学会誌に受理されました。
石山信雄 (in press) ミルウォーキー川流域(アメリカ)における水域ネットワーク再生事業の紹介:Ozaukee Fish Passage Program.応用生態工学会誌.
農地利用が水生昆虫のβ多様性に与える影響を示した論文(共著)が、Landscape and Ecological Engineeringに受理されました。
Sueyoshi M, Ishiyama N, Nakamura F (in press) β diversity decline of aquatic insects at the microhabitat scale associated with...
主著論文2編が受理されました。
Ishiyama N, Sueyoshi M, Watanabe N & Nakamura F (in press) Biodiversity and rarity distributions of native freshwater fish in...
主著論文が、Freshwater Biologyに受理されました。
Differential effects of spatial network structure and scale on population size and genetic diversity of the ninespine stickleback in a...
応用生態工学会で口頭発表優秀賞を頂きました♪
自分の研究が、学会で評価されるのはとても励みになりますね!大会運営および審査員の皆様、研究に携わってきてくださった皆様に心よりお礼申し上げます。論文化も早くしないと^^;
応用生態工学会 18回東京大会で発表予定です。
湿地の分断化が魚類の個体群(個体数・遺伝的多様性)にどのような影響を与えるかをお話しします。 興味のある方はぜひぜひお越しください。 http://ecesj.com/J/events/annual/18th_meet/program_oral_2014.html